5月9日(土)第2回交流会ぴあるくを開催しました!

新緑が鮮やかな季節となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

5月の交流会ぴあるくでは、医療法人栄寿会 真珠療養園の作業療法士である 福田健一郎 先生をお招きし、「不眠への対処法」についてご講話いただきました。

今回は、うつ病や双極性障害、発達障害、統合失調症などの病気と不眠症との関係について学びました。また、薬だけに頼らない不眠への対処法についても紹介していただき、日常生活の中で取り入れられる工夫を知る機会となりました。

講話の中では、「朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びること」や、「寝る前に体温を上げることで眠りにつきやすくなること」など、生活リズムを整えるための具体的な方法について教えていただきました。参加者からは、「すぐに実践できそう」「普段の生活を見直したい」といった声も聞かれました。

また、睡眠日誌についての紹介もあり、自分の睡眠状況を記録することで、生活リズムを整えることの大切さを学びました。

さらに、睡眠と運動の関連についてもお話があり、運動には睡眠を改善する効果だけでなく、再発予防につながる効果も期待されていることを知りました。一方で、双極性障害においては、運動をしすぎることで躁状態につながる可能性もあるため、無理をしすぎず、日光を浴びてみることから、と学びました。

参加者からは、「中途覚醒の話は、自分も経験があり、とても参考になった」といった感想が聞かれたほか、「慢性疲労にも効果はあるのか」「昼に長く寝てしまった場合はどうすればいいのか」「双極性障害の人は運動できないのか」など、実際の生活に結びついた質問も多く挙がりました。

また、作業療法士と医師の役割や得意分野の違いについてのお話もあり、それぞれの専門性について理解を深める機会となりました。

講話の後には、6月14日(日)に開催予定の「ピアサポ祭り」に向けた打ち合わせも行われました。今回はブリックホールという広い会場での開催となるため、それぞれの役割確認を行いながら、改めて「ピアサポートをもっと広めていきたい」という思いを共有する時間となりました。

今回のぴあるくも、学びと交流の深まる充実した時間となりました。

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